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ZONEと立命館大学のコラボ

30日(月)TBSテレビで京呉服不二屋と、3年前に立ち上げたZONEきものデザイン研究所着物メーカーの紹介を致します。

CS放送なので見られない方もいると思いますが
JCOMに加入していると、CA 300チャンネルで観れます。

【放送日】6月30日・月曜日
【番組名】TBSのニュース専門チャンネル「TBSニュースバード」
「ニュースの視点」
http://www.tbs.co.jp/newsbird/lineup/viewpoint/index-j.html

【放送時間】午後15時からと、午後21時からの2回(内容同一)
放送時間はそれぞれ43分間、不二屋とZONEの紹介の番組になっております。

是非、ご覧ください。
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ZONEと立命館大学コラボNO.2

*伊藤若冲 享保元(1716)~寛政12(1716)
江戸中期の画家。名は汝鈞(じょきん)、字は景和(けいわ)、若冲のほかに斗米庵、米斗翁の号がある。
京都錦小路の青物問屋に生まれ、京都深草で歿。

初め狩野派を学んだが、さらに宋元明の中国画を研究し、また直接自然を学ぶことによって独自の作風を開いた。

装飾的な花鳥画には尾形光琳の影響も認められるが、他方では鋭く飄逸な水墨画を描き、また特に鶏を描くことを得意とした。
明治以降は歴史に埋れた存在だったが、昭和に入り本格的な研究に着手され、その超絶した技巧や奇抜な構成などを再評価する気運が高まった。

1990年代以降はプライス氏のコレクションにより飛躍的にその知名度と人気を高めた。

・東京国立博物館や京都国立近代美術館における「プライスコレクション若冲展」で来場数1位・2位を記録

・2013年、東日本大震災復興支援特別展として、岩手・宮城・福島で開催された
「若冲が来てくれました~プライスコレクション江戸絵画の美と生命~」では、59日間で15万5592人が来場 1位(過去最多来場数の2倍)

・NHKの「日曜美術館」、「クローズアップ現代」、BS日テレ、TV東京でも取り上げられる。

このように伊藤若冲の絵画は非常に人気が有るのです。

NO.3立命館大学との制作に続く

ZONEと立命館大学コラボNO.1

3年前になりますが、文部科学省選定 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業

「京都における工芸文化の総合的研究」(S1001041)

立命館大学アート・リサーチセンター
立命館大学文学部木立研究室の教授 木立 雅朗 様と出会い
毎年立命館にて臨時講師として「京友禅の現状と未来」をお話しさせて頂いていたところ
京友禅の記録と調査を行いたいと依頼を受け、私のデザインで着物を制作させて頂く運びとなりました。


制作課題は、学術的研究発表のもと大学が着物を制作するという今回のプロジェクト実施にあたり
今の感覚を生かした新しいデザインでありつつ、題材は“京都ならでは”という要素をとりいれた作品であることでした。

この2つの要素をクリアーする題材として選んだのが、私が好きな「伊藤若冲」の作品です。

更に、生地もRITSUMEI 立命館のRの地紋で制作するという、私ならではの作品となりました。

その作品は伊藤若冲の≪雪芦鴛鴦図≫と≪葡萄図≫です。

このプロジェクトの制作チームがZONEきものデザイン研究所のTEAMです。

NO.2続く

ZONEきものデザイン研究所

私は、8年間毎月京都に通い、不二屋の作品を制作し完全分業制のシステムを取得してきました。

京友禅の技法は「手描き友禅」と「型友禅」の2種類の技法があります。

手描き友禅は江戸時代の元禄期、京都の扇絵師「宮崎友禅斉」の描く扇絵が人気となり、その画風を着物の意匠に取り入れたのがはじまりとされています。
その最大の特徴は、布地に下絵を描き、さらに糸目糊を使って下絵の上に模様の輪郭を書く「糸目糊」という技法です。
このことから「手描き友禅」と呼ばれ、今日の京友禅の基礎となっています。

他方「型友禅」は、手描きで行う行程を、型紙を使って行う技法で、明治時代に合成染料の登場により開発されました。
型紙を繰り返し使用出来るために量産が可能となったため、京友禅の普及に大きな役割を果たしました。

この2つの技法に共通していえることは、熟練の職人の手によってのみ作り得るということ、そこが、京友禅の伝統工芸品たる所以です。

しかし、現状では消費者が、京友禅の信頼出来る情報を得られにくい環境であり、景気も悪いため安価な加工品も多く見られます。

そんな中、大きな危機感が芽生えました。
後継者不足、顧客ニーズとのズレ、素晴らしい技術の衰退、それに伴い縮小し続ける業界規模・・・

これらは、この業界の誰もが気づいていながら先送りしてきた問題の数々です。
それならば、分業制のシステムを知った私自身の手で、様々な問題を少しでも解決したい。

オリジナル京友禅のみで販売してきた経験を生かして、ZONE TEAMを立ち上げプロデュースして行こうと思ったのです。

現在、白生地の開発から手描き友禅、型友禅のデザインまで、京友禅のすべてを提案し制作するメーカーは業界には、略存在しません。

それは、生産する過程が分業だからなのです。

手描き友禅と型友禅などの制作するプロデューサー(染匠)は違う方々が制作しているためです。
白生地にいたっては、白生地問屋に頼まなければならないシステムなのです。

我々ZONE TEAMは京友禅の全ての制作をプロデュース出来る着物メーカー、言わば京友禅の「企画・製作者集団」です。

それが分業から協業への新しいスタイルです。

我々のコンセプトは
【素晴らしき京友禅を伝え、遺すために】

続く・・・

ZONE きものデザイン研究所

ZONE活動の原点

「ZONE」は本来持つ「領域」と言う語源から生まれました。
京友禅である物つくりの流れを変え、領域を超えた仕事を全員が立場の違うTEAMで作りあげていく、新しい「領域」
職人、染匠、織元、小売屋などの領域を超え、消費者のニーズに答えながら新たな戦略で、ものを世に作り出していくTEAMである。
TEAMの持つ未知なる能力や限界に挑み新しい「領域」を広げる。
それは、苦労し苦境の中、到達するデザインが「ZONE」である。


この様なネーミング付けZONEを立ち上げて4年目、コンセプトは「素晴らしき京友禅を伝え、遺すために」です。

素晴らしい京友禅の伝統技術と文化が少しづつ消えかけきている中
3代友禅(東京友禅・加賀友禅)の中でも唯一完全分業制である京友禅。

分業にしかできない素晴らしい技術。
この分業という既存の仕組みを生かしながらさらに活性化させる、緩やかな変革を進めてきました。

私達はこの仕組みを「協業」と呼び、数々の作品を世に送り出してきました。

いよいよZONEも新たな戦略でさらなる進化を遂げようとしています。

ご期待ください。

安らぐ時間

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いつものベットの中で、雨の音を聞きながら眠れる日々が続きます。
雨音がとても安らぐ、私にとってとても至福の時間です。

静かな気持ちで、着物を眺める、そんな至福の時間に似ています。


塩瀬の名古屋帯   清楚な白にマットな銀の滑らかさが、伝わってくるようです。

蒸気アイロンで、お手入れ

六月は衣替えです。
毎年暑さが増すようで、暑いさなか衣類の整理に励みました。
このような暑さで、夏のキモノは果たして着ることができるのであろうか?
と思わせる気候です。
しかし、不思議と夏のキモノは、より美しいんですね。
言葉というよりは、精神的な世界にあるような、日本を肌身で感じられる、
素敵なアイテムだ、といつも感じます。
よって今年も苦戦しながら、別世界へ挑みます!

新しくアイロンを購入いたしました。
キモノのしわ伸ばしの為に選んだのですが、
とても重宝いたしまして、着付けの前にちょっとだけシュシュッと。
とても軽く、携帯するにもとても便利です。
今、人気商品ので、手に入りにくいようです。
使用にあたっては、絹は弱いのでくれぐれも気を付けて下さい。
詳しい使用上の注意を参考に!
電化製品は新しいに限りますね。


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人差し指でボタンを押すと、蒸気がでます

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15センチくらいの大きさです。忙しい私達には手放せません。
プロフィール

京呉服不二屋

Author:京呉服不二屋
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